どうもこんにちは!!
僕は2019年に結婚式を挙げたのですが、その時に両親へ感謝の手紙を読みました。
結果、ゲストの方々には
「かっこよかった」「感動した!!」と、絶賛の嵐。

ただ一部の方は
結婚式で手紙は普通、新婦だけが読むもの。あれはちょっと残念と批判の声もありました。
ここで僕の「なんだその固定観念は!!」の怒りポイントが急上昇!!
そこで今回は結婚式で手紙を読もうと思っている方に向けて、恥ずかしがらずに手紙を読んでほしい事、手紙の内容やポイントについて書いていきたいと思います!!
新郎が手紙を読むのは一般的ではない?? でも読んでしまえ!!
結婚式のめだまのプログラムのひとつといえば
新婦の手紙 ですよね!!
新婦のご両親や親族、友人への感謝の手紙...
本当に感動する瞬間かと思います。

新婦の今までやこれからの想いなど、結婚式のフィナーレにはもってこいの最大のイベントといえるでしょう。
そこで新郎を手紙を読みたい人もいるはず
「新郎が手紙はちょっと照れくさい」
「流れ的に新郎は手紙を読むべきではないかも」
そんな考えを持っているあなた!!
絶対に手紙を読むべきです!!
ひと昔前までは新郎が手紙を読むというのは一般的でなく、批判等の声もあったようですが、時代は変わり今は結婚式で手紙を読む新郎は多い世の中です。
男だって日頃の感謝やこれからの人生等、ゲストに披露、決心をする場は作るべきかと僕は感じます。
それに男だって結婚式で目立ちたい、ゲストの方々に印象付けたい!!
そう思って当然かと思います。

結婚式ではプランナーさんから「新郎様もご両親への手紙を読むんですよ!」と言われて、ほんまか?と思いながら両親への手紙を書いて読んだ。読もうとした瞬間に出席者の「お前が読むんかい!?笑」という目線があってマジか笑...となったが結論読んで良かったと思うのでプランナーさんに感謝してる
— 高萩 圭太 / Keita Takahagi (@keita_takahagi) September 3, 2020
僕もそうですが、手紙を読んで本当に良かったと今でも思っています。
お母さんは感動で涙しまくりだし、嫁さんも大泣きしていました。
それに、男って中々手紙を書いたりだとか、日頃の感謝を伝える機会って少なく感じます。

女性でもその機会が少ないからこその結婚式での手紙。
なら、男もその機会に読んでしまいましょう!!
読まずに後悔した方はいるかも知れませんが、読んで後悔して人はほぼほぼ皆無です。

新郎が手紙を読む際のポイント
手紙を読む事が決まればあとは内容と読むタイミングを考えるところです。
僕がプランナーさんに相談した際に手紙について気をつけておくポイントをまとめていきます。
手紙を読むタイミング
まずは結婚式のどの時点で手紙を読むかです。
気をつけるべきことは新婦の手紙のシーンと少し時間を空けるということ。
新婦の手紙と新郎の手紙が続けて読まれてしまうとゲストの方々は飽きてしまいますし、それによって新婦、新郎の両方の手紙のシーンの感動が薄れてしまいます。
僕が結婚式で手紙を読んだ時は、新婦の手紙が終わった後両家の親へ花束を送り、最後の結びの挨拶の直前に読ませてもらいました。
アナウンスで「新郎様による結びの挨拶をお願いします」と言われた後に「実は僕も手紙を用意してきました」と挨拶の前に読む形です。
このように「新郎の手紙」というプログラムを入れるのではなく、元々ある挨拶等の中に手紙を読む事を加えてしまうのが個人的には超おすすめです!!
手紙の内容には断りを入れておこう
続いて手紙の内容についてです。
「少しの時間を僕に下さい」
のように冒頭には必ずゲストの方に対して断りの一言を入れましょう。
ゲストの方は結婚式の為に時間を割いて出席されています。その事に感謝の気持ちを伝えるのは手紙に限らず必ず入れておいた方が無難ですので。

手紙の内容は崩しすぎに注意
手紙の内容は冗談などや笑いを取る内容も少しは入れても大丈夫ですが入れすぎはNGです!!
結婚式の披露宴のゲストは新郎新婦の両親、親族を始め、会社の上司など目上の方がたくさん足を運んでくれてるはず。
崩しすぎた内容の手紙はその方達が不愉快にならないとは言い切れません。
どうしてもブランクな内容にしたい場合は節度のある言葉を選んでくださいね。
まとめ
- 新郎が手紙を読むことは昔は少なかった
- 現在は手紙を読む新郎が急増
- 手紙を読むタイミングと内容には気を配ろう
何回も言いますが結婚式で手紙を読んで僕は本当に良かったと思います。

新郎が手紙を読むこと自体は現在はかなり一般的になっていますので、読む事にためらっている方がいらっしゃれば必ず読んでほしいと心から感じています。
たとえ批判の声があったとしても多くの人にはかっこよく見えるに決まっていますので、心配せずにレッツトライ!!


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